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エイジングケアにはフラーレンのアイクリームが効果的

目の周りは、肌の老化の現象があらわれやすい部分なので、スキンケアにはアイクリームは欠かすことはできません。
アイクリームはたくさんの製品がありますが、目の周りのしわやたるみが気になり始めたら、エイジングケアに対応したアイクリームに変えましょう。
エイジングケアに対応したアイクリームが通常のアイクリームと異なる点は、配合されている美容成分にあります。
肌の老化のトラブルに有効に働きかける美容成分の中でも注目されているのが、ノーベル化学賞の受賞者が発見したフラーレンという成分です。
フラーレンはサッカーボール状の構造をした炭素の同素体で、その大きな特長は抗酸化作用にあります。
活性酸素は、肌を老化させる要因になるものですが、この活性酸素に効果を発揮するのが抗酸化という働きです。
人の体にはもともと抗酸化力は備わっていますが、年齢を重ねるごとに抗酸化力は低下するため、肌の老化を避けることはできません。
ビタミンC誘導体も高い抗酸化作用で知られている美容成分ですが、フラーレンはそれよりも172倍の抗酸化力を持つと言われています。
フラーレンは活性酸素を取り除き、細胞の老化を防ぐとともに、コラーゲンの生成を促します。
そして、他の多くの抗酸化作用を持つ美容成分と異なり、様々な種類の活性酸素に対応することができるため、シミ、シワ、たるみなど多様な肌のトラブルの改善効果が期待できます。
フラーレンには、水溶性と油溶性があり、それぞれの特長によって配合される化粧品が異なります。
もともとフラーレンは油溶性のため、水溶性には高分子ポリマーという添加物が使われています。
ラジカルスポンジと呼ばれる水溶性のものは、化粧水などの水分が多い化粧品に使われ、高い抗酸化力の持続性と高濃度の配合が可能です。
油溶性のものは、リポフラーレンと呼ばれ、美容液やクリームなどの油分が多い化粧品に使われます。
高濃度の配合は難しいものの、肌との親和性が高く、肌の奥まで成分が届くのが特長です。
フラーレンは単独で使うよりも、相性のよい成分と一緒に使うことでさらに高い効果が期待できますので、ビタミンC、ビタミンE、セラミド、プロテオグリカンなどの美容効果の高い成分が配合されたアイクリームを選ぶようにしましょう。
また、フラーレンが規定値以上含まれた化粧品には認定のマークが表示されていますので、フラーレン配合の化粧品を選ぶ際には必ずこのマークがあるかどうかを確認するようにしましょう。

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